2013年11月07日

耐震、耐火の施設と人のくらしの矛盾

大阪府は、障害福祉サービス(通所やCH)の指定時に、その建物が耐震基準を満たしていることを条件にするようになっています。
先日、うちの日中の指定の申請がはねられました。

耐震化、防火。
確かに、安全を第一に考えれば、必要なことですが、こんなことをしていたら、障害の(「重い人だけ」なのかな)ある人は、通うところも、住むところも、むっちゃ金かけないとだめになってしまいます。

都市部の町の中に、耐震、耐火の小規模のものをつくることなど、金銭的〈お金持ち)に不可能になりますから、なにが、【町の中】での暮らしをすすめるやねん

と、あいかわらずですが、すねたくなります。

http://www.pref.osaka.jp/jigyoshido/jiritu_top/taishinkajyoukyo.html

と、FBに書いていたら、数日後から、愛知県の全く逆の話が。。。
戸枝さんのBLOG
愛知発:既存建物活用のホーム設置基準を「建物規制から安全対策重視に変更」する案
http://hiromoto.seesaa.net/article/379529512.html

既存の戸建て住宅をグループホーム等として活用する場合の取扱い(案)に対する意見の募集について
http://www.pref.aichi.jp/0000065776.html

ってたら、共同通信社 発で以下の記事
障害者施設の防火策強化へ スプリンクラー義務付け 2013/11/5 18:08

 「総務省消防庁は5日、障害者施設でこれまで対象外だった小規模施設にもスプリンクラーの設置を義務付ける方針を決めた。スプリンクラーは初期消火に効果があり、避難に介助が必要な障害者施設での防火対策強化につながるとみている。消防庁は関係法令の改正などを急ぐ。
 障害程度の重い入所者向けのグループホームや乳児院などは現在、延べ床面積275平方メートル以上でスプリンクラーの設置義務がある。」

どこが情報ソースかわからないのですが、消防庁では実際にこんな検討会があります
http://www.fdma.go.jp/neuter/about/shingi_kento/h25/shougai-ksaitaisaku/index.html

パラドックスになっていますよね。
posted by 凸凸 at 07:52| 大阪 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

消防の会議の委員に、愛知の協議会のメンバーの方も入っているので、どこまで議論してもらえるかですね。あと、全育成の田中常務理事も入っているので、障害のある人の現状も届けてほしいです。
Posted by ながた at 2013年11月07日 08:48
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