2015年06月24日

社会福祉( )は科学か についての つぶやき 1

(twitterのつぶやきから)

 特に近接分野といわれるところの専門職から、福祉とは何をするのか?と、問われたらどう答えられるのか?文化とか、思想とかが違うではない、きちんとして、かつ明確な。でも、エビデンスベースという借り物の科学ではない説明ができなければならないはず。それができてきていないと思う。

 私が、大学院の時代。社会福祉論か社会福祉学か?という議論があった。いまや当たり前に社会福祉学という文字が並ぶ。きちんと学術的、科学的な議論を経て、社会福祉学といえているのか?そもそも、人文科学や社会科学が科学といえるのか、といわれる中でも少なくとも科学であると体系づけられた?

 実践学、実学であればそれはそれで、基礎科学に基づいて、実学たれば良い。介護はおそらくそうなってきている。一時期、介護福祉学なんて文字もみたが、個人的には無理があると思った。看護、家政、心理、そしてソーシャルワーく、個人的には人類学や人間関係論みたいなものを取り組んでの介護実践。

 保育士資格と介護資格の統合という話も出ているようだが、対人援助という切り口で考えたら、ありはあり。そのときに、実践をサポートする養成プログラムがきちんと実学化されて、体系化されるのかが、問題。これは、社会福祉が論であるか、学であるかとは、別問題のはず。

 逆説的に、社会福祉がソーシャルワークや、介護、保育の実学をサポートできる体系的な学問として成立できるか否か、が、本来的に問われているはず。それに社会福祉研究は答えられているのか?歴史、思想、理論、そして方法論。社会科学たる体系をきちんとできているか?池田敬正先生がいわれていた
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2015年06月02日

「池田敬正先生を偲ぶ」会のご案内         

佛教大学の池本先生が,佛教大学の元院生たちによびかけて、主催をいただいています。
ひろくよびかけていただきたいということで、掲載をさせていただきます。



「池田敬正先生を偲ぶ」会のご案内          2015.6.1

   このたび、5月2日にご逝去されました池田敬正先生の思い出とともに、皆様と
 心からの哀悼の時間を過ごしたいと考え、以下の通り偲ぶ会を開催したくご案内申し上げます。

 日時 :  9月12日土曜日 13時30分より16時まで
 場所 :  メルパルク京都 6F(当日部屋名を掲示します)
       *京都駅より徒歩1分(駅東側)
        住所 〒600-8216
京都市 下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13
電話:075-352-7444

 会費 :   3000円(会場費、設備費、茶菓、資料等の費用になります)

 ・当日は平服でお越しください。
・参加ご希望の方は、会場等の準備の都合上6月30日までに
   メールの場合は
    池本美和子(ikemoto@bukkyo-u.ac.jp)   もしくは
    元村智明(motomura@kinjo.ac.jp ) まで
   FAX・郵送の場合は
    池本美和子
     600‐8834 京都市下京区和気町13−1−1103(電話・FAX 075‐361‐2028)
    までお知らせください。
               
  ★ 皆様から池田先生を偲んでの一言メッセージをいただきたく存じます。
   400〜800字程度でお寄せいただいたものをまとめまして
   当日配布したいと思います。偲ぶ会への参加・不参加にかかわらず
   お言葉をお寄せください。

 <問い合わせ先>
「池田敬正先生を偲ぶ」会 事務局
  池本美和子
600‐8834 京都市下京区和気町13−1−1103(電話・FAX 075‐361‐2028)
E-mail:ikemoto@bukkyo-u.ac.jp
   元村智明  E-mail:motomura@kinjo.ac.jp
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2015年05月07日

池田敬正先生がお亡くなりになりました。

京都府立大学名誉教授で、佛教大学、四天王寺佛教大学で教鞭をとられておられた池田敬正先生が5月2日に亡くなられましたそうです。
 お葬式は、近親者で済まされたとのことです。

 亡くなられる前日まで原稿を書かれておられ、最後まで研究者として過ごされたとのことです。

佛教大学の池本さんからご連絡いただきました。

池田先生は、私の院生時代の恩師であった先生です。

悲しい報せです


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2015年05月02日

「社会運動」をめぐる・・・

 世の中はGW。一気に上がった気温となにかよくわからない空気中の物質?の中で、風邪ではないけど、鼻と目と咳とで、絶不調中。だいたい、年度末から年度初めのドタバタで、新緑の季節はどこへやら、の毎年。GWにはかなり追い詰められる毎年。そして、今年はさらに追い詰められている。
 
 追い詰められると、逃げたいモードが働いて、いつものFBでは物足らなくなり、BLOGに書き残したいモードになる。ただ、そこまで、詰まっていないので、つぶやき的に、書き起こす。

 そうそう、私、最近、twitterをメモ的にたまに、使っています。https://twitter.com/totutotu1968
頭の中の構造化を試行中です。

 で、本題のつぶやき

 そもそもは、ここ5年くらいかな、やたらに目に飛び込んでくる「左」「右」「保守」「リベラル」という文字&「社会運動」=かっこつき
 に、頭が??????になっていることが、発端。
 現政権&民主党政権時代に特に出ている感じあり。はじめ、「ネトウヨ」ってわからなくて、ネットをウヨウヨしている人たちのことだと思っていた。まじで。
 みんながあたり前に使うようになっていることに、まず、びっくりする。あ、この「みんなが」には、きっと語弊があって、「みんな」はそれほど「みんな」ではないのは、わかって使っています。念のため。

 twitterで目について、リツしてあるのですが、かの有名な?フローレンスが駒崎さんの4月29日のツウィートが興味深かった。ここでかれは「社会運動の成功のステップ」ということばを使われているのですが。
 ここでも「左派」「プロ市民」ということばが出てくる。

 「プロ市民」って変なことばですよね。でも、NPO関係者?かな、よく最近目にする。
いわゆる「保守派の人たちが、左派的運動を批判するときによく使ったりもする」かな。

 駒崎さん、有名人ですよね。直接お会いしたことはないですが。
 この1月に東京によばれて「ふわりんクルージョン」にいきましたが、そのとき、戸枝さんが駒崎さんをお呼びしていたようですね。戸枝さんが、自分のことをさておき、駒崎さんを「あつい」(だったかな)とか、いっていて、お互いに「10年前はなぁ」っていってました(笑)
話がずれました。

社会起業家という方たちが日本にも「それなりに」(ここポイント)根付いてきて、ベンチャー企業家の方たちとともに、ソーシャル・インパクトをもつようになってきました。彼らが起こそうとしている(らしい)、ムーブメントを果たして、なんとよべばいいのか。

NPO関係者としては、その指向性が、たとえば「NPOとはかくあるべき」というものであれば、それが右だろうが左だろうが否定されるべきだと、個人的には思うわけで。(これを革新とよぶのか?)
ただし、NPO関係者としては、そのことを「意識化」し、ビジョン化しておく必要があるが。

当然、その中には、「制度化」=これも、政治制度化と社会制度化とは、別に語られるべきだと思っている。
を指向しない運動=社会制度化を目指す指向など、も当然あっていいはず。

劇場化した現在社会の中で、きちんとした論証も一方で必要だと思います。そのためのメモ書きです。
きちんとしたものにするのは、かなり力が必要です。

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2015年05月01日

指定難病についての動き

いよいよ固まりました。306疾病。5月中旬には告示の予定
7月には、手続きが始まるというタイムスケジュール

厚生科学審議会疾病対策部会指定難病検討委員会(第12回)資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000084164.html

あとは、具体的にこの病気にあてはまった方たちにどのような形で、これらの情報を適切にお伝えできるのか
です。
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2015年04月11日

放課後デイサービスの減算の考え方について

例の放課後デイサービスの減算の件について。
いろいろな人が「営業時間」だから、いままでと変わりないと言っておられる。
3月31日付けのQ&Aをみてみると確かに「営業時間」と書いてある。
が、この「営業時間」という表現は、都道府県が出している運営規程のひな形などをみていると、「サービス提供時間」のことではないのか?
運営規程および実際の利用に際して、3つの時間があると理解している。
一つは、実際にAさん、Bさん、Cさんという利用者さんが利用する「利用時間」提供実績記録票に書かれる時間だ。
二つは、事業所が運営規程に書いている実際に利用者さんを受け入れることができる体制を整えている時間。これが「サービス提供時間」これには、送迎は含まれない。
そして、三つは、事業所の職員が事業所にいる時間。これが「営業時間」だ。

もちろん、「サービス提供時間」と「営業時間」が同じ事業所もあるだろう。
通所施設の場合は、営業時間は、送迎開始前から送迎終了後まで、サービス提供時間は営業時間より短いところが多いのではないか。
居宅介護系は、逆に営業時間よりサービス提供時間の方がながい(二四時間対応していれば当然そうなる)ところも多いだろう。

とすれば、このQ&Aの文章の「営業時間」とは?上の3つに照らしたときには、「サービス提供時間」のことをさしているようにしか思えないが。。。どうだろうか。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1640/00184996/Q&A27.3.31.pdf

(開所時間減算@)
問71 開所時間減算の対象となる「6時間」はどのように判断するのか。
(答)
○ 運営規程に定める営業時間が6時間未満の場合に減算の対象となる。
運営規程に定める営業時間とは、事業所に職員を配置し、児童を受け入れ
る体制を整えている時間であって、送迎のみを行っている時間は含まれないものであり、営業時間が6時間以上であれば、結果としてすべての児童の利用時間が6時間未満であっても減算の対象とはならない。
【例】
・ 児童発達支援の営業時間を午前(9時〜12 時)、午後(13 時〜16 時)とクラス分けしている場合
→ 営業時間を@9時〜12 時、A13 時〜16 時のように分けている場合で
あっても、営業時間は6時間であり、減算の対象とならない。
・ 平日に児童発達支援と放課後等デイサービスの多機能型事業所において、児童発達支援の営業時間を午前(9時〜12 時)、放課後等デイサービスの営業時間を午後(13 時〜16 時)としている場合
→ 多機能型の特例による場合には、営業時間も合算して判断するため、
減算の対象とならない。多機能型の特例によらない場合には、児童発達
支援は営業時間が4時間未満のため減算の対象となるが、放課後等デイ
サービスについては、減算の対象とならない。
なお、「児童を受け入れる体制」とは、原則として受入可能な児童の数に
応じた人員配置基準を満たすことをいうものであるが、サービス提供時間を確保するために合理的な方法によって行う送迎の際に、直接処遇職員が添乗することにより、当該時間帯の前後に勤務していない直接処遇職員を新たに配置しない限り、人員配置基準を満たさないものの、少なくとも直接処遇職員が1人以上は事業所に配置されている場合は、「児童を受け入れる体制」として差し支えない。
また、重症心身障害児の送迎を行う場合で、今回新たに拡充された送迎加
算を算定する場合にあっては、加算により添乗する職員1人分を評価していることから、当該職員が送迎の際に添乗することにより人員配置基準を満たさない場合は、上記例外的取扱いには当たらないものであるが、送迎のみを行う時間帯については基本報酬で評価していないことから、算定して差し支えない。(完全に営業時間内に行われる送迎については、送迎加算は算定できない。)
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2015年04月09日

リメンバー 映像06 ぼちぼちはうす

この時期、あらためて、映像06「ぼちぼちはうす〜障害者自立支援法の波紋〜」をみることが、必ずある。

もう9年。

映像の中の風景もずいぶん変わってしまった。

出演いただいた親御さん、お二人亡くなってしまった。特に、ぼちぼちはうすができるきっかけをつくって下さったタクヒロコさんのお母さんが亡くなってしまっている。改めて、あの映像からお母さんのことばが聞ける機会だと感じる。彼女はいま、あの家ではないところで、一人暮らしを、試みている。
ほんとうにいろいろなことを学ばせていただいた。

映像をみた学生さんの感想には
「哀しくなるというより、イヤな国に生まれてきたと虚しくなる」というトーキングエイドから、発せられることばに衝撃を受けたと。

私は、何度見ても、あの最後のシーンに、つらかったあの当時を思い出し、なみだがでる


あがきあがきあがき、人生訓さえ曲げて活動をしたあの時。失ったものの大きさも感じつつ、こみあげるものを感じる。

今年、介護保険で、小規模なデイがつぶされていく方向がでた。
どうだろう?

同じような涙を流すような人たちはもういないのだろうか。
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2015年03月28日

「いつでも駆けつけられる」支援の夜

眠れない夜だった。

寝付けないという意味ではない。

ある方の支援の中で、今夜、一泊のみ 体験的にうちの持ち家で寝ていただくという支援。一緒に泊まるのではなく、何かあったら、10分以内にかけつけるという支援。携帯電話を握りしめて仮眠。

何事もなく、夜が明けた。
これがものすごくつらい生活を強いられてきた「彼」の大人への挑戦の第1幕になる。生まれて初めて一人で夜を過ごすこと、「できた」、「できてない」ではない。そのことに勇気をもって挑戦をしたことがすばらしい。

頼れるべき親族がいない
愛を与えてくれるはずの大人たちからの人格の否定
繰り返されるパニック 抑圧の中で防衛的に記憶の引き出しをしまいこみ、自分の人生を消そうとする

支援の中で思うことのひとつ(昭和な感じ)
海援隊の「贈る言葉」の中の歌詞

信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい

いったいいくつの傷があるかって?
そんなものは、数えられない(苦笑) 
それでも、信じる

信じられるために、いろいろな連携や手段によって、リスクマネジメントをやるようになったけれど。
でも、最後は「信じる」ことがリスクマネジメント

たった、一晩のひとりのすごしを、ドクターに23回も「大丈夫か?」と言われたって(苦笑)

・・・
手持ち金8000円。

一緒に相談にまわる。
知的障害があり、精神障害があり、お金は1000円くらいまでしかわからない
と、事前に伝えているのにね。

「説明責任」があるのは、わかっているけど、説明はだれのためにするの?
わからないことばをならべたくられて、追い返されるのは抑圧的。
お金がないのは、本人のせいではないよ。

27年4月1日から生活困窮者「自立」支援事業がはじまるって?
自立を支援するのって、相手をリスペクトすることかはじまるんだよ。

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2015年03月11日

不安定的「安定」の中で(1)

 都市部では、自立支援法から総合支援法にうつるころから、いよいよ介護保険同様のサービス乱立がはじまった。特に通所系は、就労系を中心に、どんどん新規参入が盛んだ。ある種の拍車をかけた感があるのが、児童福祉法の改正で、放課後デイ、児童発達支援事業の乱立が続き、呼応するように、生活介護も増えてきた。

 社会福祉法人改革が進む中、またすでに介護保険の世界の圧倒的が、営利法人となっている中、運営法人による選別や評価をすることに、意味がないという意見もあるだろう。それよりも、ミッションやビジョンだ、という見方もできる。

 そこで、システム的に目指されているのは、従前の『安定』ではなく、緩やかな安定だ。専門職に言われ続けているチームケアも、この視点でいうとそのひとつだといえる。ハコモノにトータルにおまかせすることによる『安定』ではない。その意味で、旧然の措置時代に『施設』を作ってきた家族が見てきた、家族が求めてきた『安定』ではない。

ほんとうにこれでいいのか?

これで、障害のある人たちの人生は豊かに保障されるものになるのか?

一方で、健常者と言われる人たちの人生、生活も同じ側面がある。
旧然の安定はない。制度的サービスは、制度の最低基準により運営される。
サービス提供事業者は、最低基準以上のものを提供し、顧客を得ていかなければならない。一定以上の需給バランスを超えてくると、これがはじまる。
制度的ヒジネスの競争である。事業者は選ばれなければならない。

そのことは何をもたらしていくのか?
(続)
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2015年03月08日

「青葉園はどこからきて、どこへいこうとしているのか」

昨日おこなわれた。西宮フォーラム。http://www.n-shakyo.jp/information/?p=1349
750名くらいの方が参加された盛況な会になったそうです。

交流会で、お久しぶりにお会いしたCLCの方とお話をさせていただいていて、
某えらい先生が、「日本の働きたくないNPO」の1,2が「寝屋川市民たすけあいの会」と「CLC」だといわれていたと、いう衝撃の話をききました。前後のフレーズがなければとんでもない言い方ですよね。でも、主旨はかわらない強固な頑固さ、貫き通す趣旨の強さ、ぶれなさという意味だそうですから、まぁ、いいとしましょう。

私は、そのオプションの夜の部に、現在は西宮市社会福祉協議会事務局長の清水さんのご指名により対談のお相手をさせていただいてきました。

題して、「青葉園はどこからきて、どこへいこうとしているのか」。
様子の写真は、私のFBに上がっています。
40名くらいの方でしょうか。西宮市社協、青葉園の関係者が半分、外からの参加者が半分といったところでしょうか。

このタイトル、そして、この企画はもともと、清水さんからのもの。
清水さんを知る人は、いろいろな期待を込めて、来られたかと思います。

お話のはじめにもさせていただきましたが、この企画自体は、清水さんの思い(区切り)で行われたもので、清水さんのおことばを借りれば、「今日の西宮フォーラムは、西宮としては、やらなければならないものやった。これは、どうでもいい」。。。「とみたしょうごと居酒屋で二人で飲んでいるのをまぁ、きかせたらええんちゃうか」みたいなこともいっておられました。

まぁ、そうはいわれても、まわりとしては、’あの’清水さんが、これからを語る。。。よくわからない期待みたいなものが、ビシバシ 感じられるわけで。。。

清水さんは、交流会でもうすでにたっぷり飲んでおられますし、まぁ、結局のところは居酒屋で飲んでいるようないつもの話がまわっていくだけだったのですがね。

青葉園がなぜ、青葉園なのか。
たいへん障害の重い方が、生活拠点として青葉園をもとめてきたのか

みなで手を携えていかなければならないか それは、そうしないとすぐ施設におくられてしまうから

清水さんの原点 

青葉園がどこからきて、清水さんがどうしてともに歩まれるようになったのか。

20歳前後のころに出合った方たちとともに、還暦をむかえることのすごさ。感動。

たぶん、フロアーで期待していた方たちの「どこにむかおうとしているのか」という明確なことばは、
予想どおり ひとことも出なかったですね。
珍しく、だいぶ、ゆさぶったつもりでしたけど。

ちょっと、私自身が来てくださった方や来られないけど、メッセージを送ってくださっていた方たちの期待に応えようとしすぎたかもしれませんね。

22時20分くらいに散会し、そのあと1時間くらいいましたが、最後の清水さんのことばは、
「今日のは半分くらいやな。もう一回やらなあかんな」でした。

いつもの戯言ですが、どなたか実現させたいと思う方いらっしゃいましたら、企画してください。
それならば、のりますよ(^^)。






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2015年02月13日

障害者総合支援法 報酬改定

障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(平成27年度報酬改定)審議会資料 |厚生労働省
ざっとみたところでは、通所系はほとんど基本単価下がっている。居宅は、介護保険と横並びでかなり下がっている。重度者に対するサービスだけは上がっているというところでしょうか。
児童は予想よりは、下がらなかったですね
posted by 凸凸 at 16:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月27日

お知らせです。3/1ねやがわ 「ワッショイ 春のハート祭り」ひとり芝居「闇の中、輝く命 統合失調Show♪♪♪」 3/10,11「寝屋川ハート・アート展」

【転載歓迎】
3月に寝屋川市で、精神障害者関係の二つのイベントがあります。
ここでご紹介させていただきます

ねやがわ 「ワッショイ 春のハート祭り」
ひとり芝居「闇の中、輝く命 統合失調Show♪♪♪」

ゲスト:よっちゃん(→紹介BLOG http://ameblo.jp/yukemuri-05/entry-11958629056.html
平成27年3月1日(日)13:30〜 寝屋川市立総合センター2階講堂にて
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/…/cent…/1378008577547.html

寝屋川ワッショイハート祭り(jpeg版).jpgねや川わっしょい春のハート祭りjpeg版.jpg

※講演会来場者 先着約200名のみなさまに「びわこ号 特製ファイルをプレゼント 」

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当日は、サブイベントのスタンプラリがありますよー

このコーナーは朝10時からはじまります。
・摂南大学ボランティアサークルによる子ども遊び場スペース
・寝屋川市社会福祉協議会「まちかど福祉相談所」ってなぁに
・幻聴幻覚?!体験DVDコーナー
・電通大学電気自動車体験コーナー
・お酒について考えよう アルコールパッチテストコーナー
・菓子工房オアシス お菓子デコレーション
はちかづきちゃんもやってくる!?
バザーや喫茶なお他にもたくさんのブースあり(当日は、寝屋川市障害児者を守る親の会主催のバザーが同時開催!!!)
このイベントは、寝屋川市障害福祉室主催
共催は寝屋川市自立支援協議会
問い合わせは寝屋川市障害者福祉室(浅野・正垣)072−824−1181

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寝屋川市精神障害者地域交流事業Club E&T主催。
「寝屋川ハート・アート展」
寝屋川市内の医療機関、作業所に通われているメンバーの(絵画、写真、手芸など)を展示します。こころに響く作品、温まる作品、ハッと気づかされる作品。ぜひ、みなさんのハートハートと出合う作品をご覧ください。
協力:ねやがわサナトリウム、三家クリニック。
2015年3月10日(火)13〜21時、11日(水)10〜18時。
寝屋川市立市民ギャラリー(1)アドバンスねやがわ2号館3階
問い合わせ:地域生活支援センターあおぞら(担当:花田)072-823-2505
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/organization_list/kyoiku_shakaikyoiku/tyuutosyo/garally/
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2015年01月14日

製造業の国内拠点回帰のニュースにおもったこと

ここのところのニュースで、日本の製造業が、生産拠点を、国内回帰させるというニュースが目につく。今朝も新聞にCanonの記事があった。

グローバル経済の中での搾取構造は、世界規模で、複雑階層化している。
単純な話でいえば、中国をはじめとした東南アジアの労働賃金の上昇と円安という説明により、この現象は説明される。

しかしながら、それだけと信じてよい話なのか?
単純な疑問として、少子高齢化が進み、労働力が不足している日本、そして、東南アジアの労働力が高くなったと言ってもまだまだ賃金が高い、それも年々あがっている日本に、企業の製造拠点を戻す意味はなんなのだろうか。労働力コストと言う視点では説明できないように思う。

現在の政権の経済政策はケインズ型であるという評価がある。これも単純に、ケインズ型であるならば、現在でも転覆するほどの借金を抱える国は、間違いなく借金を増やし続ける。バカではないから、だから、直接の公共事業は、それほどは増やせない。高度経済成長期の公共事業のやりかえは、道路にしろ、下水道にしろ、やばい時期にきているらしいわけだから、やればいくらでも公共事業はあるはずだ。でも、借金だらけの国や自治体は、できない。

ところが、見かけの公共事業(見た目は公共事業でない事業、でも、政策誘導的に事業誘導を行っている)は、確実に増やしている。

製造拠点の国内回帰は、グローバル経済の中での日本企業の《経営的敗北》なのだろう。世界で戦えないから戻すわけだろうから。それだけではなく、企業が政策的近似に走り、公共政策的な産業を増やし、労働力の循環を国内のみで、半ば強制的に回していくやり方にみえる。そしてそれは、実は計画経済のようなやりかただ。

製造業の国内拠点回帰のニュースをみながら、そんなことを思った。昔、これに似た議論の本を読んだかなと思いながら。

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2015年01月10日

レトリック・マジック (1)ソーシャルセクター

最近の不勉強ゆえなのか、最近のよくわからない「レトリック・マジック」※が氾濫しているように思う。

あまり、自分の所属している団体の話をすることはないし、好きではないが、この議論をはじめるには、ここからが一番わかりやすく語ることができそうなので、そこから始めてみる。

ご存じの方はご存じだが、私の所属しているNPO法人(いまは)寝屋川市民たすけあいの会は、1978年にできた団体(活動の前史は1975年だが)である。団体ができてから、37年が経過している地域型の団体としては、日本でもかなり古く、かつ、同じような形態の団体で、同形態で現存しているのは唯一だときいている。
いまでこそ、民家を改修して、地域の拠点として、住民がそこに集まりというのは、一般的な福祉や住民活動の一形態として、全国でみられる形態であるが、できた当時は、そんな発想はほとんどなく、そういった地域型活動の草創期活動とエライ先生に紹介されている(らしい)。

まして、その当時からの団体の活動ミッションに「ネットワーキング」、1989年に出版された10周年記念誌のタイトルが「たすけあいからのネットワーキング」である。団体のなりたちから研究者が色濃くかかわっていたからという話であるが、日本で、特に社会の分野でソーシャルな「ネットワーキング」が論じられるようになったのが、90年代の半ばであるから、かなり先駆的な打ち出しをしていたといえるだろう。

その団体だが、私がかかわりはじめてすぐ(私がかかわり始めたのが、1992年)から、団体としての、社会への変革の波にどう対応していくのかという、いまでは「あたりまえ」な議論にさらされてきた。団体の内在的な要因はもちろんあるが、外在的な要因でいうと、@90年代前半のボランティア「学習」A95年の阪神淡路大震災とボランティア元年 B1998年NPO法と2000年の介護保険開始 C2003年 地方自治法改正 指定管理者制度開始 D2010年前から起こった社会起業ブームと2011年東日本大震災、などが時節的にあげられるだろう。寝屋川市民たすけあいの会の現在の事業をよく知る方からみると、ここに障害者福祉の動きがないのを不思議と思われる方もおられるかもしれないが、団体と社会という切り口で見ると、実は障害者福祉制度の動きは、サブ要因でしかないと考えている。

団体としての活動や理念の「うちだし」は、こういった外在的な要因に関して、もちろん、寝屋川市民たすけあいの会でいえば、寝屋川市という地域(注:行政ではない)からのインパクト(要請?期待?はたらきかけ)があった場合/に対して、のリアクションを団体として、どう行っていくのかということになる。

今朝、あるソーシャルセクターに関して積極的に発言をされている方のつぶやき的文章が流れてきた。

・・・14年後半あたりから、NPOは、「NPOということだけでウェルカム」な時代から「ミッションと事業の中身」が急に問われだした気がする。NPOだけで能天気な広報をする団体は、バブリーだ。
また、そのミッションが大雑把で、事業が二番煎じあるいは「本当に困っている人々に届かない」ものしか企画できない団体は、長い目で見て「NPO2.0」(いま始まっていると思う)から乗り遅れる。
それどころか、「1.0」のノリを続けていくと、単なる「社会の補完団体」になるだけで、見た目は華やかではあるが社会の潜在的問題にアウトリーチできないという、ソーシャルセクターとしては致命的な問題を持つ(だから普通の福祉団体になればいい)。
これは現場の問題ではなく、「法人マネジメント」の問題であり、・・・{田中俊英氏


先にあげた@〜Dの要因は、もちろん、時系列に並べていることからもわかるように、単発的に起こっているものではなく、連携的にかつ今となっては重層的である。そして、田中俊英氏のいうように『「ソーシャルセクターとして」のNPO』という波が、「時代」という妖怪のような、実は誰のためのなんのためのものなのか、わかりくい要請として、かなり力強く迫ってきている。

阪神淡路大震災から20年。NPOという仕組みが一般的に意識されてできてきはじめてからおおよそ20年。(といってもいいすぎではないだろう)

@〜Cまでの要因によってできあがってきたNPOバブリー(田中俊英氏のことばからすれば)が、この数年で、本来的な「ソーシャルセクター」により「篩(ふるい)」にかけられてきているということになるのだろう。

しかし、このソーシャルセクターというレトリックには、先にも少しふれたように、実は誰のためのなんのためのものなのか、ということに、きちんと応えていかなければならないというように私自身は思う。

一つは、NPOの古典的な課題でもある資金の問題からみえることがある。新しい寄付文化の創設ということで、特に東日本大震災から(日本の活動に対しての)盛んにいわれるようになっているクラウドファウンティグのような取り組みは、行政の委託事業や指定管理者制度に依存し、本来的な活動のミッションを失う構図と実はどこか似ている。
 「たいへんな人やたいへんなこと」を前面に出す。というやり方は、結局は慈善事業のやり方にしかならず、古典的なやり方になりがちだが、お金は集まりやすい。これもソーシャルセクターというレトリックだ。わかりやすいうちだしというのは、ともすれば、本来、私たちが目指しているはずのことをないがしろにしかねない。
 また、ネットワーク(型)は、形がみえにくいだけに、社会的に認知を得ることが難しくもなる。

もう一つは、私たちのような地域型の団体からすると、実は、こういった議論の中に、もう一匹大きな大きな妖怪がいる。「地域」というレトリックである。

(続く)

※「レトリック・マジック」=造語です。本来はレトリックはマジックのような、といわれることもあるので、同じようなことばがふたつ並んでいるともいえますが
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2015年01月02日

新年のごあいさつ

新年のごあいさつを申し上げます。

元旦はあろうことか、大阪も大雪が午後から降りました。
今年の元旦はありがたいことに、緊急の電話は手元から離せないものの、お休みをいただきました。

 2年ほど前の秋にタブレットを買い、ガラケーとの2台もち。それもかなり不効率になってきたので、この秋に、とうとうスマホに変えました。その前から、かなりのネット依存症になっている感があり、昨日は、基本はスマホをさわらないという姿勢で一日望みました。
 また、秋からは、完全に依存していた一日のコーヒーの量を上限3杯にしました。

 一昨年くらいから、少しずつ少しずつ、ものすごく視野の狭くなっていたことを振り返り、劇的に変えるのではなく変えられることから変えようとしています。

 少しずつ変わっていく中で、今年は、もっと変わる予感があります。
 昨年のうちに、2つのオファーがあります。どちらも、すばらしい実践をしっかりした理念に基づいてやってこられた方との対談です。実現するのかどうかはわかりませんが、そのことをオファーされていることが光栄なことです。

 大きな変化はないかもしれませんが、今年もやっていきたいと思います。

 あと、考えるところがあり、少し、このBLOGの更新のペースをおとしていましたが、今年は少し復活させていきたいとおもいます。
よろしくお願いいたします
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2014年12月27日

・だいたいが年度動きなので、年々お正月・年末年始という区切りがなくなっていく。

・あたりまえだけれど、人の生活は24時間365日。もちろん、生活の中でのいろいろな区切りはあるけれど、生活をしていく・生活をささえることに代わりはない。

・狭い視点だけ見たら、正月なんてうっとしいだけ、でも、そういった「くらしの区切り」も必要だな、ってようやく思えるようになってきた。自分の生活にはない これもよくないなって。

・いつのまにか、行政の下請け的な仕事が増えていることに、ものすごく自己嫌悪に陥るときがある。

・利用者さんのために、と動いているが、結局は単に行政の下請け、使われている感が強く、「従属サラリーマン」のよう。そんなことをするために,活動してるわけでないと、たまにはき出さないとおかしくなる。

・業界的には計画相談。しりあいのまちは人口40万で、ほぼすべての人の計画相談を相談支援でやれるとのこと、わがまちは。。。方針を失敗したと悔やむ。

・ただ、計画相談がひろまっていっても、ちっともよくなる気がしない。逆に、仕事がしにくくなるだけだと感じ続けているのはなぜだろうか(わかっているけど)

・この春の障害者総合支援法の報酬単価改正とダイレクトBの経過措置の終了で、放課後デイと就労継続B型をやっている事業所がどんどんと計画相談に参入してくるんだろうな。利用者の確保のために

・障害福祉関係者の介護保険制度とその改正に対するそもそもの興味のうすさに憂う。来年の春からはけっこう、大きな影響の波がくる。

・それも介護予防に対しての市町村の動きにも左右されるから始末がわるい。介護保険大手企業の動きの速さに比して、なんとも情けない話。その行政の動きの遅さで、上澄みのところは大手の企業がとって、残りは、どこがとるのか。そういった意味での地域づくりの視点をしっかりもっていないと、また、問題の巣が増えるだけ

・増え続けるサービス付き高齢者住宅。いよいよ障害者も入居できますというものが散見されてきた。18uの部屋で車いす常用者が住めるという前提発想がおそろしい。でも、それすら頼らないといけない社会資源の貧困さ。

・高齢者の窃盗・万引きが増え続けているという統計が明らかで、現場的にもそれは問題であるとわかっているのに、なにも手がうてていない。これこそ、地域ぐるみで、単なる防犯を超えて、取り組んでいける(高齢者だけでなく、障害、こども)課題だとおもうが、これこそが、行政の縦割りの壁が立ちはだかる。

・もともと、貧困地域で活動をしているから、いまさら、貧困化の課題といわれても、何をいまさら と。貧困の連鎖とか、再生産とか、そんなものはすでに2回もまわっている。18歳のおばあちゃんが40台といわれても、びっくりもしない。

・それでも「学びたい」こどもさんはたくさんいる。障害あるから、多国籍だから、関係なく、学びたい。

・でも、支援者支援者してきた輩に、そのことに真摯に向き合う姿勢がない。その芽はつまれていく。

まだ、今年は終わらない
posted by 凸凸 at 08:29| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月16日

高齢社会の日本の現実と「投票率の低下」

14日投開票の第47回衆院選の投票率(小選挙区)が戦後最低の52・66%となったそうだ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141215/k10013979451000.html

前回の選挙でもそうだったが、投票率の低下についての記事が選挙前後に目につく。

「若者よ投票に行こう」
投票率があがれば・・・などなど

そして、いろいろな識者やマスコミが投票にいかないのは。。。となっている。

確かに、その人たちがいうように、「政治への無関心」「争点のない選挙」などなどそういったことはあるだろう。

しかし、こんなことを言っていていいのだろうか。
ひとつ
私もそうだが、初等教育の中で、政治や選挙についての教育をうけただろうか。
少なくとも私にはその記憶がない
学校で、選挙の意味、政治の意味、民主主義の意味、本質的にそれらを体現しながら、教わった記憶がない。
「べき論」でしかない。
いまの教育でどのように選挙が教えられているのかわからない。
こんな資料があった。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000141185.pdf
これによると、日本の学習指導要領ではわずか45分???
選挙に行く行かないは、家庭のしつけ教育であるというのであろうか。

そうなると、今度は家庭環境や別の要因を考えないといけない。
選挙のたびに、聞く話だが、期日前投票については、ほとんどの地域で投票者数が伸びているという話はよくきく話だ。
平日に勤務をし、土日を休むという「若年年代・男性モデル」という社会モデルはいまさらいうまでもないが崩壊している。サービス業、販売業に従事する人が増え、週休2日の人も増えてはいるが、土日が休みという人も減っている。
(古いけど:平日「仕事関連」のことをしているのは、89.6%、土曜日は61.6%、日曜日は36.3%とあり。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/lifetime/pdf/060202.pdf P26から)

一部で、こどもを選挙につれていこう なんていう話が啓発的にでているが、それもできる家庭に限られる話で、それをできる家庭も限られるということだ。

また、もっと大きな問題は、投票にいけない、投票にいっても現行の選挙制度では投票行動がしにくい人が多くなっているということだ。

今回、天候が悪く、日本海側で雪になって、投票率が下がった という話がきかれる。
しかし、そもそも投票所までのアクセスや投票所のアクセスについての話はどうなのだろうか。
一極集中している東京都心部ならともかく、他の日本の地域は、人口分散が進んでいる。また、30,40年前の新興住宅地でも、高齢化が進み、投票所まで30分以上かかるなんて話は、いまではざらにある。しかし、こういった統計的な話は探しても実情のネタすらない。
旧前からいわれているように、住民票を現住所に移していないからというはなしhttp://togetter.com/li/422525 だけではなく、高齢社会が進み、生活環境が変わっていく中で、自治体はすごくたいへんになって努力されているのもわかっているが、投票環境は低下している。

特別養護老人ホームなどに投票所が設けられるという話は、もちろん知っているが特別養護老人ホームに生活しておられる方が要介護高齢者の何%かと考えれば、それは、要介護の高齢者にアクセシビリティを保証しているものとはいえないだろう。また、投票所がバリアフルで、車いすユーザーが投票に行けないという話もよく聞く話である。

そして、投票そのものについても、とても投票ができやすい環境とはいえない。
前回の参議院選挙から、被後見人の選挙権が復活し、そのことについてBLOGに書いた。http://totutotu.seesaa.net/article/369795784.html

今回、一部の自治体で取り組みおこなわれたようだ
http://www.sankei.com/west/news/141212/wst1412120035-n1.html
くだんの方の投票については前回より、ひどかった。
そもそも、自治体のサポートする職員が知的障害や精神障害についての基礎的な知識がない。警察の取り調べのようだった(恣意的、指示的)。そんな対応をされると、ご本人の意思行動は制限されると言うことがわからない。

やはり、選挙は「健康なる成人」のものなのか、と思ってしまう。

政治に反映される民意 とはいったいなんなのか、「投票弱者」の視点 という提起があってもいいように感じる。 
posted by 凸凸 at 07:36| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月07日

サービス利用計画(計画相談)に関する経過措置

平成26年11月4日実施:主管課長会議資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/index.html

サービス利用計画(計画相談)に関する経過措置がでました。市町村がプランをたてるのだそうな。

以下、抜粋



これらを踏まえ、今後、平成 27 年度以降の支給決定の際に、遅滞なくサー
ビス等利用計画案等が作成できるか懸念されるとともに、体制整備が進められ
なかったために、障害児者が適切な計画相談支援等を受けられないといった、
不利益がないようにする必要があることから、指定特定相談支援事業者等が対
応できない場合の緊急的な措置を講じていく必要がある。
そのため、平成 27 年度に支給決定を行う利用者に対して、指定特定相談支
援事業者等において、サービス等利用計画案等が作成できる目途が立たない場
合は、暫定的な措置として、各市町村の責任において、サービス等利用計画案
等の代替となる計画案(以下「代替プラン」という。)を作成するようお願い
する。
なお、当該措置については、計画相談支援等の提供が未だ受けられていない
利用者のための平成 27 年度に限った緊急かつやむを得ないものであり、実施
に当たっては次に掲げることを遵守いただくようお願いする。
posted by 凸凸 at 20:39| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

10数年ぶりに

10数年ぶりに、古本市なるものに行ってきました。

京都の知恩寺で今日まで開催していた古本まつり。
http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html

それこそ、学生時代、院生時代には、毎年のように神田の古本市にいっていましたが、基本、研究職をドロップしたあたりから、古本を探しに行くというモチベーションはなくなり、いかなくなりました。

では、なぜに?今回、行ったかといいますと、誘われたのでございます。

ということなので、それほど、強い購入意欲はなく、買ったものは3冊のみ
FullSizeRender.jpg

それでも、たくさんの本に囲まれることの喜びは、まだまだ、気持ちの中に残っていましたね。

でも、巡ってみて、気づいたこと
@出版本自体がやっぱり右によっているんだなぁ
A思ったより、若い人が多かった。
B外国の方(中国とか台湾かな。留学生の人かな)が散見された。

一緒に私を誘った古本まつり初体験の方は、
こんなに人がいるのに、こんなに静かな 空間があるなんて。。。

というご感想でした。

そんなもんなんですけどね(^^)
posted by 凸凸 at 20:14| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

高次脳機能障害のことについてお話をさせていただきます

もう明後日ですが、機会をいただいて、高次脳機能障害の方の支援の現状についてお話をさせていただきます。(メインは北河内地域の方になるみたいですが、ちょっとくらいならいいみたい )

平成26年度 第2回北河内圏域地域リハビリテーション関係者研修
「高次脳機能障害の方の地域支援 part4」
日時:平成26年10月9日(木) 午後7時から9時
場所:交野市ゆうゆうセンター 4階 多目的室(交野市天野が原町5−5−1)
内容:「北河内圏域高次脳機能障害地域支援ネットワーク構築事業について」
  講義
 「地域生活支援(福祉など)について」寝屋川市民たすけあいの階 冨田昌吾

申し込み 問い合わせ先 
大阪府四條畷保健所 企画調整課 加茂・新海 TEL:072−878−1021

posted by 凸凸 at 09:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする